親が受験生にしてほしくないこと

こんにちは、tomatoです!

今回は、自分が受験生の時に親にされて嫌だったこと、ストレスだったことを3つ述べていきたいと思います!親が子供を心配するのも理解はできますが、ストレスは勉強の成果にも影響するので、ぜひ読んでいただきたいです!

勉強以外のことをしているときに、注意する

1つ目は、「勉強以外のことをしているときに、注意する」です。

受験生は、なるべく勉強に時間を当てるのが大切ではありますが、休憩も必要なんです。スマホやテレビを見たり、漫画を読んだり、その休憩によって脳がリラックスして、しっかりと再度勉強に集中できます。自分の時は、テレビを見ているときに「テレビなんか見てていいの?勉強しなさい」と親に言われて、勉強へのモチベーションが下がりました。

ご飯の時に、受験や勉強の話題を出す

2つ目は、「ご飯の時に、受験や勉強の話題を出す」です。

親にとっては、唯一子ども話せる時間なので、いろいろ聞きたくなるのはわかります。ただ、受験生にとっては、唯一の勉強から離れられる、好きなごはんを食べられる、嬉しい時間なんです。そんな時にまで、受験や勉強を考えるなんて嫌すぎます。自分の親は、将来のこと、受験のことをよく聞いてきたので、嫌すぎて家族とは別の時間にご飯を食べたり、ご飯中も暗記等の勉強をしてなるべく話さないようにしていました。

ご飯の時間は、世間話やテレビの話題等、受験以外のことを話してください!

親が勉強に干渉してくる

3つ目は、「親が勉強に干渉してくる」です。

自分の親は、トイレに地理用語ののまとめシートを張ったり、時事問題のまとめノートを作ったり、時事問題の問題を日頃から出してきたりしました。親にとっては、よかれと思っていたかもしれませんが、とてもストレスでした。子どもは、自分で何をすればいいか考えているので、そこまで干渉しないでいいです!子供を信じてあげてください!

終わりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ぜひ、今回挙げたことをお子様にはしないでいただきたいです!

お子様の受験が良い方向に行くことを願っています!

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