受験中親に言われて嫌だった言葉3選

こんにちは、tomatoです!

受験中ってこどもも親もピリピリしていて、いつ喧嘩になってもおかしくないような空気がただよっています。朝晩美味しいごはんを作ってくれて、高校や塾のお金も払ってくれていた親には大変感謝しています。しかし、そんな親がすごく嫌になった時もありました。今回は、自分が受験生だった時に、親に言われて嫌だった言葉をあげたいと思います。

俺は、なんか合格する気がするよ。

「俺は、なんか合格する気がするよ」

夕飯を食べているときに父親に言われた言葉です。宝くじやギャンブルが好きな父でしたので、この言葉を言われたときは、「受験ってそんな甘くねーんだよ!あてっこゲームのノリでそんなこと言わんでもらえる?!」と心の中で、発狂していました。宝くじでも、競馬でも、こういうことを言うときって大体外れていた父だったので、不幸な運が付いた気持がして、余計にイライラしました。無神経な発言でとても父が嫌になりました。

~ちゃんA大学受かったんだって

「~ちゃんA大学受かったんだって」

母に言われた言葉です。おそらく、ママ友経由で情報を手に入れたんでしょう。そんなこと、子供に言って子供の勉強のモチベーションが上がるとでも思ったのでしょうか。自分には、逆効果でした。焦りや不安が増し、勉強の効率下がった気がします。知り合いの受験状況を知っても、そんなこと子供に言わんといてください。

B大学だったら受かるんじゃない?

「B大学だったら受かるんじゃない?」

母に言われた言葉です。おそらく、選択肢を増やして子どもを安心させるために言ったのだと思いますが、言わないでほしかったです。自分の学力と釣り合っているかもしれないとは思いましたが、自分は目標の大学に行けるように必死に勉強していたので、そのモチベーションを下げないでほしかったです。

終わりに

お読みくださりありがとうございました。

今回は、自分が受験生の時に親に言われて嫌だった言葉を挙げました。

受験生ってずっとピリピリしているので、言われた言葉に神経的になります。

親御さんも大変だとは思いますが、どうか言葉に慎重になってもらえると嬉しいです!

よろしくお願いいたします!

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